後遺障害に向き合う交通事故の後遺障害を一緒に考えるサイトでは各部位の症例をご紹介致します

交通事故の後遺障害を一緒に考える会

交通事故によって後遺症が残る場合は後遺障害認定を受ける必要があります。
私たちは後遺障害で困ったことや疑問を解決するための情報サイトを運営しています。

トップページ >症例インデックス

ここから各部位の症例を見ることができます

脳挫傷・クモ膜下出血・硬膜下出血・びまん性軸索損傷 など

1,高次脳機能障害(記憶障害・注意障害・遂行機能障害・感情鈍麻・感情易変 等

  • □具体的な症状
  • 頭部外傷による脳損傷により発現する症状。記憶障害・注意障害・失語障害・遂行機能障害・感情のコントロールが難しくなるなどの症状があり、周囲から怠けているように誤解されやすいなどの問題があります。

2,麻痺

  • □具体的な症状
  • 脳を損傷すると、身体に麻痺が残ることがあります。両上肢、両下肢ともに麻痺するのが四肢麻痺、両上肢または両下肢が麻痺するのが対麻痺、片側の上肢または下肢が麻痺するのが単麻痺です。

3,平衡機能障害

  • □具体的な症状
  • 平衡機能とは体のバランスをとる能力のことです。脳損傷や中枢神経系損傷などにより、失調、めまい及び平衡機能障害が発症し、後遺障害として残ってしまうことがあります。

4,てんかん

  • □具体的な症状
  • てんかんは、脳に起きる異常な神経活動を原因として発症します。てんかんの主な症状は、痙攣ですが、突然意識を失う・記憶が飛ぶ・急に活動が止まって昏倒するなどの意識障害が起こることもあります。大半の発作は一過性で数分から数十分で回復しますが、反復継続して症状が残存する場合は後遺障害として認定の対象となります。

5,眼の障害

  • □具体的な症状
  • 視力障害・調節機能障害 ・運動障害・視野障害・まぶた運動障害

6,聴覚障害・難聴

  • □具体的な症状
  • 顔面や頭部外傷により聴覚神経の集まる内耳に損傷を受けたような場合、音が聞こえなくなる、異音で聞き取れなくなるなどの聴覚障害が発生します。

7,嗅覚脱失

  • □具体的な症状
  • 嗅覚脱失は、頭部外傷により脳や嗅神経を損傷して起こります。

8,味覚脱失

  • □具体的な症状
  • 頭部外傷その他顎周囲組織の損傷・舌の損傷によって味覚に障害が起こり、味が分からない、味を感じにくくなったなどの後遺障害が残ります。

眼球の損傷・眼窩底骨折・視神経損傷 など

1,視力障害

  • □具体的な症状
  • 眼球への直接外傷を受けたり、頭蓋骨骨折等に伴い視神経を損傷したりして、失明、視力低下などの後遺障害が残ります。

2,調節機能障害・複視・斜視

  • □具体的な症状
  • 眼は水晶体の厚みが変化することでピントの調整を行いますが、調節にかかわる筋等に障害が起きることによって調節力が減退することがあります。また、ものが二重に見える複視や片方の目は視線が正しく目標とする方向に向いているが、もう片方の目が内側や外側、あるいは上や下に向いている斜視等が起こります。

3,まぶた欠損障害

  • □具体的な症状
  • まぶたの欠損によって、まぶたを閉じたときに完全に角膜を覆いえない、また白目が見えるなどの障害をいいます。

4,まぶた運動障害

  • □具体的な症状
  • まぶたの開閉に支障があり、開瞼時に瞳孔領を完全に覆う、または閉瞼時に角膜を完全に覆い得なくなります。

耳の損傷・耳漏 など

1,聴力障害

  • □具体的な症状
  • 頭部外傷や聴力を司る神経や器官に損傷を受けた場合、耳が聞こえなくなったり、聞こえ難くくなったりする障害です。

2,耳介の欠損

  • □具体的な症状
  • 耳殻の軟骨部の1/2以上を欠損した場合、後遺障害として認められます。また耳殻軟骨部の1/2以上には達しない欠損であっても「外貌の醜状」として認定されることがあります。

頚椎捻挫・むち打ち損傷・頚椎骨折・頸髄損傷

1,頚椎捻挫・むち打ち損傷

  • □具体的な症状
  • 頚椎捻挫・むち打ち症の症状は、頚部周辺のコリや痛みのほか、上肢のしびれ、めまい、吐気、倦怠感、頭痛、視力障害など様々なものがあります。

2,頚椎骨折

  • □具体的な症状
  • 頚椎骨折に伴う脊柱の変形や身体を支えることが出来なくなった場合に後遺障害として認定されます。

3,頸髄損傷

  • □具体的な症状
  • 頸椎の脱臼・骨折等により、頸髄を損傷して手足を動かしたり、痛みや温度等を感じたりすることができなくなってしまう後遺障害です。脊髄損傷で首の部分の脊髄の損傷を頸髄損傷と称します。

鎖骨骨折・腱板損傷 など

1,鎖骨骨折

  • □具体的な症状
  • 鎖骨の骨折に伴い、肩関節の機能障害や神経障害、変形障害が残った場合に後遺障害として認定されます。変形障害は外見上明らかに分かる程度の変形でないと認められることは困難です。

2,腱板損傷

  • □具体的な症状
  • 腱板損傷に伴い、腕が上がらなくなったり、肩の力が弱くなったり、洋服の着脱が困難になったり、痛みが発生したりすることがあります。

腰椎捻挫・腰部挫傷・胸腰椎骨折・脊髄損傷

1,腰椎捻挫・腰部挫傷

  • □具体的な症状
  • 腰椎に無理な力が加わって椎間関節に捻挫を起こすことにより、腰痛や下肢の痛みやしびれ等が生じます。

2,胸腰椎骨折

  • □具体的な症状
  • 交通事故では胸腰椎部に大きな外力が加わって胸椎・腰椎を骨折してしまい、痛みや可動域制限または脊柱に変形が残るなどの症状が後遺します。

3,脊髄損傷

  • □具体的な症状
  • 脊髄の損傷の度合いにより、神経伝達機能が完全に絶たれたたり一部機能が残存するものを指します。損傷部位以下は上位中枢からの支配を失い、脳からの運動命令は届かず運動機能が失われます。また、上位中枢へ感覚情報を送ることもできなくなるため、感覚知覚機能も失われます。つまり「動かない、感じない」という状態に陥ることになります。
    しかし全く何も感じないわけではなく、受傷部位には疼痛が残ることが多い。また、実際には足が伸びているのに曲がっているように感じられるとか、本来感じないはずの痛みを感じることもある。慢性期には動かせないはずの筋肉が本人の意思とは関係なく突然強張ったり、痙攣を起こすことがあります。
    感覚、運動だけではなく自律神経系も同時に損なわれ、汗をかく、鳥肌を立てる、血管を収縮/拡張させるといった自律神経系の調節も機能しなくなるので体温調節が困難となります。

呼吸器の損傷、循環器の損傷、腹部臓器の損傷、泌尿器の損傷、生殖器の損傷

1,呼吸器の損傷

  • □具体的な症状
  • 呼吸が困難になった場合、後遺障害に該当することがあります。

2,循環器の損傷

  • □具体的な症状
  • 心機能の低下による運動耐容脳の低下の度合いによって後遺障害が認定されます。

3,腹部臓器(食道・胃・小腸・大腸・肝臓・すい臓・ひ臓)の損傷

  • □具体的な症状
  • 腹部臓器(食道・胃・小腸・大腸・肝臓・すい臓・ひ臓)の損傷によって生じた障害

4,泌尿器の損傷(じん臓、尿管、尿道、膀胱 等)

  • □具体的な症状
  • 頻尿、失禁、尿道狭窄、膀胱、腎臓に後遺症を残すものです。

5,生殖器の損傷

  • □具体的な症状
  • こう丸や卵巣を失って生殖機能を完全に喪失した状態や陰茎の大部分を欠損、勃起障害、射精障害等生殖機能に著しい障害を残した場合に後遺障害として認められます。

上腕骨(近位・骨幹・遠位部)骨折、肘頭骨折、肘関節脱臼、変形性肘関節症、肘部管症候群、橈骨頭・橈骨頸部骨折、橈骨・尺骨骨幹部骨折、Monteggia骨折、Galleazzi骨折、橈骨遠位部骨折、Volkmann拘縮、橈骨神経麻痺、正中神経麻痺、尺骨神経麻痺

  • □具体的な症状
  • 上肢の欠損や変形、可動域制限や痛みなどの症状が残存する場合があります。

月状骨周囲脱臼、、月状骨周囲靭帯損傷、手根骨骨折、TFCC損傷、手根不安定症、手根管症候群、中手骨骨折、指基節骨骨折、MP関節脱臼、PIP関節脱臼骨折、指屈筋腱損傷

1,手首

  • □具体的な症状
  • 手首の可動域制限や痛みなどの症状が残存する場合があります。

2,手指

  • □具体的な症状
  • 手指の欠損や変形、可動域制限や痛みなどの症状が残存する場合があります。

骨盤骨折、仙腸関節脱臼、恥骨結合離開、股関節脱臼・骨折、股関節唇損傷、変形性股関節症、絞扼性神経障害、大腿骨骨頭骨折、大腿骨頸部骨折、大腿骨転子部骨折、大腿骨転子下骨折、大腿骨骨幹部骨折、大腿骨遠位部骨折、大腿四頭筋断裂、ハムストリング断裂

1,股関節

  • □具体的な症状
  • 股関節の強直や神経麻痺による可動域制限などの機能障害と痛み、人工関節置換などです。

2,大腿部

  • □具体的な症状
  • 大腿骨の奇形や変形・短縮などです。

前十字靭帯損傷(ACL損傷)、後十字靭帯損傷(PCL損傷)、脛骨・腓骨骨幹部骨折、脛骨プラトー(高原)骨折、脛骨骨折、腓骨骨折、腓骨神経麻痺、内側側副靭帯損傷、膝蓋骨骨折、半月板損傷、骨挫傷、関節軟骨損傷

1,膝関節

  • □具体的な症状
  • 膝関節の可動域制限や動揺性、歩行障害、痛み、痺れ、神経麻痺などの症状が残存する場合があります。

2,脛骨、腓骨

  • □具体的な症状
  • 奇形、変形、短縮による障害や神経麻痺などの症状が残存する場合があります。

足関節捻挫、足関節骨折、脱臼靭帯損傷、踵骨骨折、距骨骨折、足趾骨折、下垂足、変形性足関節症

  • □具体的な症状
  • 欠損や奇形、変形、短縮による障害や神経麻痺、可動域制限などの症状が残存する場合があります。

CRPS・RSD、醜状障害

1,CRPS・RSD

  • □具体的な症状
  • 受傷により手術やギブスによる固定治療を終えたのに、腫れが引かず、皮膚の色が正常でなかったり、焼けるような酷い痛みや痺れに慢性的に悩まされてしまうことがあります。このような疼痛性感覚異常はCRPSが疑われます。主な症状は激しい灼熱痛や疼痛 、腫脹(炎症などが原因で体が腫れあがること) 、関節拘縮(骨の萎縮やこわばり) 皮膚の変化(皮膚色の変化、皮膚温の低下、乾燥)などの症状が残存する場合があります。

2,醜状障害

  • □具体的な症状
  • 外貌醜状とは、「外貌」に「醜状」が残ってしまった場合の後遺障害をいいます。「外貌」とは,頭や顔,首など日常的に人の目に触れる部分のうち腕や足以外の部分、つまり手足以外で人目に触れる部位のことをさします。「醜状」とは、人目につく程度を超えて瘢痕(あばた)や線状痕(線状の傷跡)などの傷痕が残ることをいいます。

※交通事故による受傷内容及び残存症状の内、特に相談の多いものを例示しています。
全ての傷病名・後遺障害について提示しているわけではございませんので、
個別の事案については無料相談をご利用ください。

後遺障害を部位で調べる