股関節・大腿部の症状でお悩みの方

交通事故の後遺障害を一緒に考える会

交通事故によって後遺症が残る場合は後遺障害認定を受ける必要があります。
私たちは後遺障害で困ったことや疑問を解決するための情報サイトを運営しています。

トップページ >症例インデックス >頭の症状でお悩みの方 h2テキストが入ります
股関節・大腿部の症状でお悩みの方 上記の症状だった場合、認定される等級とは?

■骨盤骨折、仙腸関節脱臼、恥骨結合離開、股関節脱臼・骨折、股関節唇損傷、変形性股関節症、絞扼性神経障害、大腿骨骨頭骨折、大腿骨頸部骨折、大腿骨転子部骨折、大腿骨転子下骨折、大腿骨骨幹部骨折、大腿骨遠位部骨折、大腿四頭筋断裂、ハムストリング断裂

1,股関節

  • □具体的な症状
  • 股関節の強直や神経麻痺による可動域制限などの機能障害、と痛み、人工関節置換などです。
  • □認定可能性のある等級
  • 等級 障害の程度
  • 機能障害
  • 1級6号:両下肢の用を廃したもの
  • 5級7号:1下肢の用を廃したもの
  • 6級7号:1下肢の3大関節中の2関節の用を廃したもの
  • 8級7号:1下肢の3大関節中の1関節の用を廃したもの
  • 10級11号:1下肢の3大関節中の1関節の機能に著しい障害を残すもの
  • 12級11号:1下肢の3大関節中の1関節の機能に著しい障害を残すもの
  • 短縮障害
  • 8級5号:1下肢を5センチメートル以上短縮したもの
  • 10級8号:1下肢を3センチメートル以上短縮したもの
  • 13級8号:1下肢を1センチメートル以上短縮したもの

2,大腿部

  • □具体的な症状
  • 大腿骨の奇形や変形・短縮などです。
  • □認定可能性のある等級
  • 等級 障害の程度
  • 下肢
  • 欠損障害
  • 1級5号 両下肢をひざ関節以上で失ったもの
  • 4級 5号 1下肢をひざ関節以上で失ったもの
  • 変形障害
  • 7級10号 1下肢に偽関節を残し、著しい運動障害を残すもの
  • 8級9号 1下肢に偽関節を残すもの
  • 12級8号 長官骨に変形を残すもの
  • 短縮障害
  • 8級5号:1下肢を5センチメートル以上短縮したもの
  • 10級8号:1下肢を3センチメートル以上短縮したもの
  • 13級8号:1下肢を1センチメートル以上短縮したもの
認定事例
股関節唇損傷にて14級、異議申立へ移行し12級認定
傷病名: 右股関節唇損傷
認定等級: 14級9号→12級13号
  • 平成24年5月、11月 
  • 中部地方
30代男性
初回申請から受任。当初より股関節唇損傷にて進める。初回は画像所見が認められず14級9号が認定。異議申立にて医師の意見書をとりつけ12級13号。主治医によると現在、股関節唇損傷に詳しい医師は少ないらしく、「調査事務所にいる人間が判断できるわけがない、裁判でもなんでも呼ばれれば出てく。」と大変協力的で好意的な医師であった。
記入責任者:今西聖朗
外傷性恥骨結合離開に伴う右股関節、並びに左股関節の機能障害について、それぞれその可動域が参考可動域角度の3/4以下に制限されていることより、それぞれ12級7号の該当となり、左右併せて、併合11級が認定。
傷病名: 外傷性恥骨結合離開
認定等級: 併合11級(12級7号+12級7号)
  • 平成24年10月
  • 九州地方
50代男性
平成21年9月発生の事故で、労災にて12級7号の認定が出ている状態で受任。
後遺障害等級申請に際し、主治医にアンケート方式の意見書記載を依頼。当職にて追加で必要な情報を得るため意見書を作成し、主治医に記載して頂いた。その結果それぞれの部位の可動域が3/4以下に制限されていることより、それぞれ12級7号の該当となり、併合11級が認定された。主治医の協力を得たことにより、労災で認定された後遺障害等級認定より自賠責の後遺障害等級が上がった事例。
記入責任者:松村三惠子
神経症状で14級が認定、症状に対して過大な傷病名がついた事例
傷病名: 腰椎椎間板損傷・仙腸関節捻挫・左下肢不全麻痺
認定等級: 14級9号
  • 平成23年10月
  • 中部地方
30代男性
相談日から4日後には海外へ長期渡航するとの事だったので、翌日面談の上その場で受任・病院同行の運びとなった。主治医に傷病名についての見解を聞くものの、画像所見は無くその裏付けは乏しいと感じた。主治医に出来る限りの説明を行った上、後遺障害診断書を作成してもらう。その後のやり取りは本人不在のためクライアントの母と行った。
後遺障害等級認定は神経症状による14級9号の結果。帰国した際本人に説明を行ったところ認定内容に納得して頂けた。
記入責任者:藤井秀幸
受傷後の急激な認知症の進行が認められ、事故との因果関係が認められ認定された事例
傷病名: 大腿骨頚部骨折、恥骨坐骨骨折、認知症
認定等級: 3級3号、12級7号 併合2級
  • 平成22年2月
  • 九州地方
80代女性
大腿骨頚部骨折、恥骨坐骨骨折により長期間の入院(110日)を余儀なくされた。
受傷前は認知症は全くなく、一人暮らしをされていたが、受傷後、入院中に認知症を認め、退院後急激に認知症が進行した。認知症により以前の生活に戻ることが困難となり、宅老所へ入居することとなった。
症状から、外傷後高次脳機能障害の可能性を考えたものの、受傷時の意識障害や画像所見等、脳損傷を確認することができなかったため、入院後の認知症の進行での認定を目指し、交通事故と認知症との因果関係が否定されないように努め、申請書類を用意した。
申請の結果、3級3号、12級7号 併合2級の結果を得ることができ、ご依頼者様には大変喜んで頂けた。
ご依頼者の意向で弁護士への依頼、訴訟はしないとのことだったため、業務終了となる。
記入責任者:藤井秀幸
足関節用廃にて8級7号、足指用廃にて9級15号
傷病名: 左股関節脱臼骨折 左腓骨神経麻痺
認定等級: 併合7級
  • 平成24年11月
  • 関東地方

30代男性

足首、足指の可動について他動では動くが自分の意思により動かすことができないことを証明する必要がある所見及び上記症状との因果関係についての意見書を作成し依頼することが望ましいと考え進めていった。自賠診断書にはDrop Footの記載があり、足首は常に垂れ下がっている状態。申請後料率機構より労災病院にて可動域の測定依頼があった。交通事故との因果関係が問題になりかねない事案であったが、慎重に申請書類を作成していくことで回避し、無事認定を得るに至った。

記入責任者今西聖朗

※交通事故による受傷内容及び残存症状の内、特に相談の多いものを例示しています。
全ての傷病名・後遺障害について提示しているわけではございませんので、
個別の事案については無料相談をご利用ください。

「交通事故の後遺障害認定を一緒に考えるサイト」は行政書士法人交通事故・後遺障害
サポートセンター交通事故後遺障害サポートネットワーク が運営しております。
後遺障害のことなら我々にご相談ください。

交通事故・後遺障害相談サイトへ
後遺障害を部位で調べる