肩周りからくる症状をご紹介致します

交通事故の後遺障害を一緒に考える会

交通事故によって後遺症が残る場合は後遺障害認定を受ける必要があります。
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諦めていたその症状は認定の対象になる可能性があります

肩の症状でお悩みの方 上記の症状だった場合、認定される等級とは?

■鎖骨骨折・腱板損傷 等

1,鎖骨骨折

  • □具体的な症状
  • 鎖骨の骨折に伴い、肩関節の機能障害や神経障害、変形障害が残った場合に後遺障害として認定されます。変形障害は外見上明らかに分かる程度の変形でないと認められることは困難です。
  • □認定可能性のある等級
  • 等級 障害の程度
  • 機能障害
  • 10級10号:1上肢の3大関節中の1関節の機能に著しい障害を残すもの
  • 12級6号:1上肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの
  • 変形障害
  • 12級5号:鎖骨、胸骨、ろっ骨、けんこう骨又は骨盤骨に著しい変形を残すもの
  • 神経系統の障害
  • 12級13号:局部に頑固な神経症状を残すもの
  • 14級9号:局部に神経症状を残すもの

2,腱板損傷

  • □具体的な症状
  • 腱板損傷に伴い、腕が上がらなくなったり、肩の力が弱くなったり、洋服の着脱が困難になったり、痛みが発生したりすることがあります。
  • □認定可能性のある等級
  • 等級 障害の程度
  • 機能障害
  • 8級6号:1上肢の3大関節中の1関節の用を廃したもの
  • 10級10号:1上肢の3大関節中の1関節の機能に著しい障害を残すもの
  • 12級6号:1上肢の3大関節中の1関節の機能に障害を残すもの

上記症状の他にも脳損傷に起因する残存症状についてそれぞれ、後遺障害として評価される症状もあります。

認定事例
鎖骨変形・頚椎/腰椎の神経症状で併合12級が認定
傷病名: 鎖骨骨折・頚椎捻挫・右腰打撲
認定等級: 併合12級(12級5号+14級9号+14級9号)
  • 平成23年6月
  • 近畿地方
30代男性
鎖骨の骨折による変形と頚椎捻挫・腰椎捻挫。受傷から11ヶ月の症状固定前に受任。当初から鎖骨変形は認定される可能性があったが、頚椎捻挫・腰椎捻挫に関しては未定、また主治医が後遺障害について全く経験・情報が無かったことが本人の不安であった。病院同行の際、主治医と綿密な打合せを行い、結果、理想に近い後遺障害診断書が完成した。
医証と共に申請し、全ての症状が認められ併合12級の認定を受けることができた。
後の損害賠償額も視野に入れ、逸失利益が認められにくい鎖骨変形と逸失利益が認められる頚椎/腰椎の神経症状がうまく認められた事例。
記入責任者:藤井秀幸
左膝前十字靭帯断裂等で12級が認定。申請を考慮し総合病院からの転院先を紹介した事例
傷病名: 左膝前十字靭帯断裂・内側側副靭帯損傷・左鎖骨遠位端骨折
認定等級: 12級7号
  • 平成21年12月
  • 近畿地方

40代男性

左膝前十字靭帯断裂・内側側副靭帯損傷・左鎖骨遠位端骨折受傷から8ヶ月経過時点で受任。当初のヒアリングで総合病院の主治医は後遺障害に関心が無く不安とのこと。

現在の通院先は不利と判断したので弊事務所紹介による転院を行う。その後、転院先で約4ヶ月後に通院し症状固定。後遺障害等級申請の結果、左膝前十字靭帯断裂等で12級が認定されたが左鎖骨遠位端骨折による可動域制限は疼痛によるものと判断され認められなかった。

記入責任者:藤井秀幸

当初の主治医からは問題視されていなかった脳損傷後の後遺障害が残存しており、受任後転院し評価を受けたところ無事認定に至った事案
傷病名: 高次脳機能障害、左鎖骨変形障害
認定等級: 併合6級(7級4号、12級5号)
  • 平成23年11月
  • 関東地方
60代男性
当初の主治医からは高次脳機能障害については触れられることがなく問題視されていなかったが、ご家族は本人の性格の変化を顕著に認識しており、受任後転院をして、リハビリ、後遺障害の評価を受けることとなった。
神経心理学検査の結果は下記の通り低下は軽度であったものの作業速度の遅れなどが確認されており、感情コントロールの低下等と併せて自賠責保険で評価され認定を受けるに至った。
就労が困難な現状であったことから、当方では5級の可能性も考え、異議申立の提案もしたものの、ご家族は等級について満足されており、これで確定となった。
主治医の◯◯医師は大変協力的で患者側での考え方をする医師であったものの、現在は転院されて、大学病院にはいないようである。
◯◯大学◯◯科◯◯医師
MMSE 26/30
FAB 15/18
KWCST CA3PEN6DMS1
WAIS-Ⅲ FIQ100,VIQ103,PIQ95,VC97,WM107,PO89,PS107
TMT A204秒B231秒
記入責任者:藤井秀幸
高次脳機能障害と眼の障害で併合2級が認定された事例
傷病名: 高次脳機能障害、正面視での複視、右目調節機能障害、鎖骨変形障害
認定等級: 3級3号、9級相当、12級5号  併合2級
  • 平成22年12月
  • 中部地方
10代後半男性
本人は高次脳機能障害により表情が乏しくなっており、意欲の減退も著しく、仕事も復職の目処が立たない状況であった。
高次脳機能障害と併せて、複視、調節機能障害、鎖骨変形障害も残存していたため、それぞれでの適切な認定を目指し、着手。
全ての症状での認定がなされるよう、各科での検査、評価を進め、診断書、意見書を取り付け、申請をした結果、併合2級の認定を得るに至った。
認定後、弁護士へ引き継ぎをして業務終了。
記入責任者:藤井秀幸
高次脳機能障害他
傷病名: 高次脳機能障害、左鎖骨骨折後左肩関節の運動障害、左鎖骨骨折後変形障害
認定等級: 併合2級(3級3号、12級6号、12級5号)
  • 平成22年12月
  • 近畿地方
70代男性。
意識障害があり受傷時の状況については加害者と加害者知人の目撃者しか供述していなかった。そのため加害者は任意保険の使用自体を拒否、被害者は健康保険で実費を自己負担で治療を続けていた。
一人暮らしで今後の生活に不安があったためご家族から相談を受けて受任に至った。
実況見分調書から重過失減額の可能性があったことから、またこれまで一切の補償を受けていなかったことから、まずは傷害部分の被害者請求を行った。その結果重過失減額されることなく支払いを受けることができた。
失語症があり、実施できる検査が限られていたこともあり、受傷前後の変化を周辺知人から取り付け補強資料とした。
その後後遺障害の評価を進め、申請を行ったところ無事併合2級の認定を受けることができた。
記入責任者:藤井秀幸

※交通事故による受傷内容及び残存症状の内、特に相談の多いものを例示しています。
全ての傷病名・後遺障害について提示しているわけではございませんので、
個別の事案については無料相談をご利用ください。

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