訴訟から判決までの流れを交通事故の後遺障害を一緒に考えるサイトがご紹介致します

交通事故の後遺障害を一緒に考える会

交通事故によって後遺症が残る場合は後遺障害認定を受ける必要があります。
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トップページ >民事裁判の流れ

示談の内容に納得出来ない場合は民事裁判を行うことが可能です

交通事故では、示談によって解決となることが一般的と思われていますが、
その多くは加害者の加入している任意保険会社側が主体となって進められることになり、
被害者側は交渉のプロと交渉せざるをえなくなり、本当に納得のいく結果となっていない場合があります。
どうしても納得いかない場合、民事裁判での訴訟となるケースも見受けられます。

示談の内容に納得できない場合は民事裁判へ

原告側:弁護士の協力を仰ぐなりして自身で作成します。

訴状とは、損害賠償額、事故の内容などご自身が思っていることを書いたものです。
訴状は、弁護士と事前に綿密な打ち合わせをし、請求にもれのないよう作成してください。
また、様々な証拠を添付し、あらかじめご自分の主張を整理し、
後々しっかりと主張できるようにしておきましょう。

原告側:地方裁判所に訴状を提起します。

民事裁判は、裁判所へ訴状提出から始まります。
訴状を提出できる裁判所は、被害者の住所地、加害者の住所地、交通事故発生場所のいずれかになります。
訴訟提起は無料ではなく、訴状に書かれた請求金額に応じて「印紙代」が必要となります。

被告側:裁判所から訴状が送達されます。

訴状を受け取った被告側は内容を確認し、それに対して反論があれば
答弁書を裁判所へ提出しなければなりません。

訴状を提出後、2カ月以内に第1回目の口頭弁論日が通知されます。

原告側:陳述

陳述書、準備書を用意しておき、訴状の陳述を行います。

被告側:反論

あらかじめ提出した答弁書などの準備書面にて反論の内容を書いておきます。

争点の整理をし、双方の言い分を検討します。
必要であれば証拠の提出や、証人の申請をし、裁判をすすめます。

原告側:原告証人尋問

必要に応じて専門家の鑑定、現場検証を行う場合もあります。

被告側:被告証人尋問

この時点で「和解」となる場合もあります。

双方の言い分、証拠が全て出揃い、
弁論終結となりますと次回は「判決期日」と伝えられます。

判決に対し、不服があれば原告側・被告側ともに控訴が可能です。
高等裁判所で確定しなければ、さらに最高裁判所に上告となります。
原告側・被告側の双方が納得のいく判決であれば確定して終了となります。