近年の後遺障害の現状を交通事故の後遺障害を一緒に考えるサイトに掲載しております

交通事故の後遺障害を一緒に考える会

交通事故によって後遺症が残る場合は後遺障害認定を受ける必要があります。
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トップページ >死亡事故が減って後遺障害が増える

交通事故の後遺障害を一緒に考えるサイトが現代の交通事故の現状をご解説致します

このページのグラフを見たらわかるのですが、近年交通事故の死亡事故が減っています。
しかし、現実には死亡事故が減っているのは医療技術が発達して、
以前であれば救えなかった命が救われたケースが増えているからであり、
その分遷延性意識障害の方や、重篤な後遺障害が残った事例が増えているようです。

グラフで見る交通事故による障害

自動車事故により受傷した被害者について、受傷した身体を部位別に見ると、
平成22年度においては頸部が31.9%と最も高い割合になっています。
以下、腰背部が17.2%、上肢が15.9%、下肢が14.4%となっています。
身体の2か所以上、受傷した場合は各部位を1件として集計しています。

また受傷の程度別に見ると軽度障害(障害度1)が83.6%を占めており、
大半が軽度の損傷であるといえます。
同一の被害者で障害度が複数ある場合は各障害度を1件として集計しています。

受傷部位別傷病数構成比・障害度別傷病数構成比

平成23年度の自賠責保険の支払保険金は、8,054億円となっており、前年度に比べ97億円(1.2%)の増加となりました。

平成23年度の交通事故死傷者数は、前年度に比べて減少しています。

支払保険金と増減率の推移 交通事故死傷者数と保険金支払件数の推移

交通事故死傷者数は暦年統計、「交通統計」((財)交通事故総合分析センター発行)によります。